寒露次候 第五十候「菊花開(きくのはなひらく)」

  寒露次候 第五十候

「菊花開(きくのはなひらく)

古代中国では、菊の花がとも好まれ、
草木の四君子(しくんし)の一つとされていました。
四君子とは、とても品位がある、品格があるという意味です。

ちなみに、
春は、夏は、秋は、冬はが、
それぞれの季節の品格のある草木と言われていました。

日本では、
八重菊を図案化した菊紋である十六葉八重表菊
天皇・皇室を表す紋章になっています。

 

植物 栗(くり)、とんぶり

菊(きく)

はたはた
動物
行事など 神嘗祭(かんなめさい)

五穀豊穣に感謝して伊勢神宮で行われる。

 

 *:_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:*

は秋を代表する花であり、菊の花の咲く時期の晴天を「菊晴れ」という。
(花言葉は高貴・生命力・貞操など

 

伊勢神宮の公式サイトです。
神嘗祭(かんなめさい)の様子を見ることができます。
https://www.isejingu.or.jp/ritual/annual/kanname.html

 

【人生を変えるの九星気学開運鑑定書2022年】

(詳細・お申し込みはこちらから)
https://miki-nishioka88.com/advice-sheet/

 

<無料メルマガ:開運へのステップ>
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=bbGlhge

ㅤㅤ

 

ㅤㅤ

 

関連記事

  1. 立秋次候 第三十八候「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」

  2. 白露末候 第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」

  3. 処暑次候 第四十一候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」

  4. 盆の迎え火  

  5. 立秋末候 第三十九候「蒙霧升降(ふかききりまとう)」 

  6. 秋分初候 「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」

  7. 処暑末候 第四十二候「禾乃登(こくもつすなわちみのる) 」

  8. 白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」