小雪末候 第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 

小雪末候 第六十候

始黄(たちばなはじめてきばむ)

新暦12月2日~12月6日 頃
橘の実が黄色く色づく

植物 橘(たちばな)、橙(だいだい)、セロリ
ボラ
動物
行事など ひょうたん祭り

大分県 12月4日に行われる。


*:_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:*

橘(たちばな)は古事記や日本書記にも描かれている。
常緑で明るい黄色の実をつけることから「永遠」を象徴する演技の良い植物。
(花言葉は永遠・追憶

橙(だいだい)は「代々、実る」ことから
縁起物として鏡餅などにのせるようになった。
(花言葉は、相思相愛

 

​​​​​​​

関連記事

  1. 小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」

  2. 大雪初候 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」

  3. 小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく) 」

  4. 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)〜七十二候〜

  5. 立冬初候 山茶始開(つばきはじめてひらく)

  6. 大寒次候 第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」 

  7. 大雪次候 第六十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる)」

  8. 大寒末候 「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく) 」〜七十二候〜