寒露次候 第五十候「菊花開(きくのはなひらく)」

  寒露次候 第五十候

「菊花開(きくのはなひらく)

古代中国では、菊の花がとも好まれ、
草木の四君子(しくんし)の一つとされていました。
四君子とは、とても品位がある、品格があるという意味です。

ちなみに、
春は、夏は、秋は、冬はが、
それぞれの季節の品格のある草木と言われていました。

日本では、
八重菊を図案化した菊紋である十六葉八重表菊
天皇・皇室を表す紋章になっています。

 

植物 栗(くり)、とんぶり

菊(きく)

はたはた
動物
行事など 神嘗祭(かんなめさい)

五穀豊穣に感謝して伊勢神宮で行われる。

 

 *:_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:*

は秋を代表する花であり、菊の花の咲く時期の晴天を「菊晴れ」という。
(花言葉は高貴・生命力・貞操など

 

伊勢神宮の公式サイトです。
神嘗祭(かんなめさい)の様子を見ることができます。
https://www.isejingu.or.jp/ritual/annual/kanname.html

 

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