立春末候 第三候「魚上氷(うおこおりをいずる)」 

立春末候  第三候

魚上氷(うおこおりをいずる)

新暦2月13日~2月18日頃
割れた氷の間から魚が動き始める

植物 明日葉(あしたば)
岩魚(いわな)、イトヨリ
動物 目白(めじろ)
行事など バレンタインデー

谷汲踊(たにぐみおどり)岐阜県の豊作祈願の祭り。

*:,_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:*

明日葉(花言葉は旺盛な活動力)は、
今日刈り取っても明日には葉が出てくる生命力の強さを表すと言われている。

 

目白(めじろ)を見つけると縁起が良いと言われる。
2羽仲睦まじく群れをなすので、「目白押し」などの言葉がある。

 

 

関連記事

  1. 清明次候 第十四候「鴻雁北(こうがんかえる)」 

  2. 雨水次候 第五候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

  3. 春分末候 第十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

  4. 春分初候 第十候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」 

  5. 春分次候 第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく) 」

  6. 穀雨末候 第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく) 」

  7. 啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 」

  8. 清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる) 」