秋分次候 第四十七候
「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」
新暦9月28日~10月2日 頃
私たちは秋の風情を楽しんでいますが、
虫が一足早く冬支度。
隠れて土の穴を塞ぎ、巣ごもりの準備を始めます。
植物 | 里芋(さといも)
紫苑(しおん) |
魚 | さんま |
動物 | |
行事など |
北野天満宮では収穫感謝の芋茎(ずいき)祭りなど、 |
*:_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:
紫苑(しおん)は別名「十五夜花」とも呼ばれています。
紫苑(しおん)の花言葉は、
「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」
花言葉は奥深く、
ふとその花が目に入った時には、
神様からのメッセージが降りてきているとき、
そのヒントになるのが、
「花言葉」です。
気になる花があったら、
調べてみてくださいね。
旬の食材は開運フードです。
里芋
さんま
「こぼれ萩(はぎ)」って
きいたことがありますか?
秋の初めに咲き誇った萩の花が、
散り落ちる様子を
表した言葉だそうです。
小さな花が
こぼれ落ちるように散りゆく姿を
切なくも美しく感じ、
秋の風物詩ともされました。
桜は舞う、散るといいますが、
萩の花は、こぼれる。
というのですね。