荒々しい自然の神様の話

地震や台風など、
日本は災害の多い国というイメージがあります。

実際、古い神社などにも、
雷除けや、
地震除けなどのお守りがあるくらいなので、

昔から日本人が、
向き合ってきたことなのでしょう。

 

災害にあうと、
痛感するのですが、

普段は「環境を守る」「自然保護」といった、
言葉のイメージから、

”自然”に対して、
穏やかなもの、優しいもの、
豊かな恩恵を与えてくれるものといった、
メージを持つことがあります。

私たちが、
大自然に対して、

「そこに神様がいる」と感じることを、
「自然崇拝」と言いますが、

その自然は、
時にその巨大な力で、

人間に大きなダメージを、
与えることもあります。

近年、日本では自然災害が、
とても増えた印象がありますが、

古来から川の氾濫や地震、火山の噴火など、
荒々しい自然の神様に対して、
人間は常に畏敬の念を抱いていたのです。

 

「恩恵をくださってありがとう」という気持ちと、
「どうか私たちを痛めつけないで下さいね」という気持ちが、
共存するのが私たちの信仰心なのです。

どうか神様に無事を祈りながら、
ご安全にお過ごしください。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

オーダーメイドの九星気学開運鑑定書2022年盤

(詳細・お申し込みはこちらから)

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

!公式ラインはじめました!

開運画像をお届けしています。ご登録はこちらから
        ↓  ↓

 

 

前日夜には、翌日の運気と開運体質にメッセージをお届け
メルマガ配信中↓

 

 

関連記事

  1. 実は怖い新暦:重陽の日

  2. 猛暑もいよいよ最後です⁡「末伏(まっぷく)」

  3. みたらし団子の正しい数

  4. 秋分次候 第四十七候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」 

  5. 人生の山越えを助けるスイーツ 

  6. 金木犀の甘く気高い香り

  7. 「ありがとう」といってみる【5月3日の運気とラッキーフード】

  8. 小満初候 第二十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)」