今日は酉の市(とりのいち)
そもそも酉の市とは、
例年11月の酉の日に行われる祭。
このお祭りを心の支えにしている、
商売人も多いことでしょう。
酉の祭(とりのまち)、
大酉祭(おおとりまつり)、
お酉様(おとりさま)ともいいます。
埼玉県では、
おかめ市(おかめいち)と呼ばれることも多いそうで、
一般的には12月に行われるのだそうです。
露天が出て、
威勢の良い手締めの掛け声が行き交い、
商売繁盛の熊手を、
大きさを競うように買うのです。
今年は2回あり、
11月 9日 一の酉がありました。
そして、
11月21日 二の酉
酉の市名物は、
縁起物がたくさんついた熊手。
これは、もともと酉の市で農具として売られていた熊手が、
福や金銀をかき集めるものに見立てられ、
様々な縁起物を飾って
商売繁盛、招福の意味が込められるようになりました。
”熊手”は、
幸せを書き集めてくれるものとされ、
指物と言われる様々な飾りで、
装飾されています。
ひとつひとつの意味を知っていると、
自分の願いを叶えてくれる熊手が、
見つけやすくなります。
ご参考ください。
【米俵】 五穀豊穣という縁起を担いだもの。
【小槌】七福神の大黒様が手に持っている縁起物。振れば欲しいものがなんでも出る。
【小判】招き猫が手に持つ小判。財運を招く。
【神輿】神様の乗り物。「祭り」にちなんで縁起の良いもの。
【鯛】「めでたい」大漁豊作、商売繁盛。
七福神の恵比寿様が釣竿とともに鯛を抱えている。
【おかめ】 福笑いなどでも登場する「おかめ」。幸せの象徴。
【蕪 (かぶ)】「株があがる」「根が増える」「株分け」などの語呂合わせ。
【枡】『ますます』繁盛」で商売繁盛を願う。
【巾着】お財布のこと。お金がたくさん入るように。
【七福神】
毘沙門天(びしゃもんてん)福徳・厄除け
寿老人(じゅろうじん) 長寿延命・諸病平癒
布袋(ほてい)笑門来福・夫婦円満
福禄寿(ふくろくじゅ)長寿延命・立身出世
恵比寿(えびす)商売繁盛・五穀豊穣
弁財天(べんざいてん) 財運・音楽・芸能
大黒天(だいこくてん)財宝・開運
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【先着50名様に限り10%割引】
オーダーメイドの九星氣学開運鑑定書
(詳細・お申し込みはこちらから)
https://mikinishioka88.ocnk.net/product/24
=======
【公式ライン】
毎日更新ではありませんが、
開運画像や、お知らせをお届けいたします。
【365日シンプルに開運生活】
なんだかツイていない・・そう感じるあなたへ
心も、体も元気で
気がついたらいいことばかり起きている!
開運体質に変われるメソッドをお伝えします。
《無料メルマガ:開運へのステップ》
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=bbGlhge
【特別価格で受付開始:こよみすと養成講座】
あなたも開運の達人に!
タブレット・PCがあれば受講できます。
zoomで学べる開運法と暦、旅の知識を学ぶ
↓
https://mikinishioka88.ocnk.net/product/20
==========
~にしおか みき~
こよみすと 認定インストラクター
国内旅程管理主任
MIKI NISHIOKA.com
https://mikinishioka88.ocnk.net/
https://www.facebook.com/mikinishioka88
https://www.instagram.com/mikinishioka88/