雨水初候 第四候
「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」
新暦2月19日~2月23日頃
雪に変わり雨が降り、大地を潤し始める
植物 | 春キャベツ
雪割草(ゆきわりそう) |
魚 | 飛び魚、ホウボウ |
動物 | |
行事など | お伊勢参り:
江戸時代中期から庶民の間で盛んに。季節のいい春に行う。 |
*:,_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:*
雪割草(花言葉は自信・期待・はにかみ屋)は、
雪解けの頃に雪を割って咲くという意味。この時期のキャベツは葉が柔らかくみずみずしい。
降っていた雪がしっとりとした春の雨に変わり、
雪も解とけて、凍てついた大地もゆっくりと潤い始める。
忍び寄る春の気配に眠っていた植物が芽吹き始める、
農耕の準備も始まる。そんな季節です^^
この時期の旬の食べ物といえば、
「春キャベツ」
冬の時期に土の養分をしっかりと吸収し、
蓄えていますので一年中で一番甘い!
旬をしっかりとタイミングを逃さず
捉えることができる方は、
運を掴む
チャンスを掴む人。
そういった意味でも、
季節を上手く捉え、旬をキャッチしてくださいね^^