寅の日、そして産土神を祀る社日

今日は
色々な暦の由来がある日です。

まずは寅の日。
もう、ご存知かもしれません^^

寅の日は、
旅と金運の吉日です。

虎は走る力が飛び抜けていることから、
一瞬で『千里を行って千里を帰る』と言われます。

無事に帰ってきて欲しい、
旅の安全祈願と結びつき、
旅立ちの吉日となりました。

また、
虎の被毛の色から、
金運を連想させるため、
寅の日に買った財布は、
使ったお金がすぐに戻ると言われています。

こちらも、
「すぐに帰る」に因んでいます。

毘沙門天の縁日は寅の日で、
よく願い事が叶う日といわれています。

寅の日に毘沙門天を祀る
お寺や神社にお参りすることを「寅の日詣で」と言って、
とても大きな力が頂けるとのこと。

12日に一度巡ってきますので、
ぜひ「寅の日」の開運効果を活用してくださいね。

そして、
明日は「社日(しゃにち)」です。

これは雑節の一つで、
産土神を祀る日。

春と秋にあって、

春は春社、
秋は秋社といいます。

「社」とは土地の守護神、
土の神を意味します。

春分または秋分に最も近い。
戊(つちのえ)の日が、
社日となり、

ちょうど明日がその日となります。

産土神とは、
生まれた”土地”の守護神です。

つまり血縁ではなく、
地縁の神様。

その人を、

生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、
他所に移住しても一生を通じ、
守護してくれると信じられています。

江戸では日枝山王が徳川氏の産土神とされ、
その祭礼は盛大を極めほど、
信仰を集めている神様です。

故郷に思いを馳せるきかっけにもなりますね。

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【九星早見表】

一白水星
S11,20,29,38,47,56, H2,11年

二黒土星
S10,19,28,37,46,55,H元,10年

三碧木星
S9,18,27,36,45,54,63,H9,18年

四緑木星
S8,17,26,35,44,53,62,H8,17年

五黄土星
S7,16,25,34,43,52,61,H7,16年

六白金星
S6,15,24,33,42,51,60,H6,15年
七赤金星
S5,14,23,32,41,50,59,H5,14年

八白土星
S4,13,22,31,40,49,58,H4,13年

九紫火星
S3,12,21,30,39,48,57,H3,12年


各年の節分以前(1月1日~2月3日)に生まれた人は、
前年生まれとみします。

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