立春初候 第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

立春初候 第一候

「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

新暦2月4日~2月8日頃(2021年は、2月3日23時59分〜)
春風が吹いて氷が解け始める

植物 蕗の薹(ふきのとう)
白魚
動物
行事な 福茶

立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を”若水”といい開運効果が高い。若水で淹れるお茶のこと。

初午

立春を過ぎて最初の午の日に稲荷詣でをすると良い。

 

 

*:,_,:*~ 開運メッセージ ~*:,_,:*


蕗の薹の苦味が冬の間に眠っていた心身を目覚めさせるという。
(花言葉は待望・愛嬌・仲間

 

東からの暖かい風を「東風」(こちかぜ)と呼ぶ。
中国の陰陽五行思想では、
木のエネルギーは方位は東、そして季節は春に相当する。

 

関連記事

  1. 穀雨初候 第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず) 」

  2. 清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる) 」

  3. 幸運を呼ぶつばめ 清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」 …

  4. 清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」 

  5. 春分末候 第十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

  6. 清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる) 」

  7. 穀雨末候 第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく) 」

  8. 穀雨初候 第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず) 」