東洋には、
新月から十五日目の夜が、
満月に当たることから、
15という数字を、
「完全な物」として捉える思想があります。
京都にある龍安寺(りょうあんじ)の石庭には、
15個の石が並べてあり、
15個の石は、
庭をどちらから眺めても、
必ず1個は他の石に隠れて見えないように、
設計をされていると云われています。
2021年12月6日から3カ月間、石庭の拝観を停止だそうです。
15に1つ足りない14を、
「不完全さ」を表す物とされ、
これは、
「未完の美」といいます。
完成してしまうと終わってしまうので、
その一歩前で止めることで、
まだ先がある、
まだまだ登っていくという、
可能性を残すのです。
確かにゴールが見えると、
そこで止まる意識が働き、
気が緩むということがあるかもしれませんね。
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