特別な意味をもつ「15」 


東洋には、

新月から十五日目の夜が、
満月に当たることから、

15という数字を、
「完全な物」として捉える思想があります。

 

京都にある龍安寺(りょうあんじ)の石庭には、
15個の石が並べてあり、

15個の石は、

庭をどちらから眺めても、
必ず1個は他の石に隠れて見えないように、
設計をされていると云われています。

2021年12月6日から3カ月間、石庭の拝観を停止だそうです。

151つ足りない14を、
「不完全さ」を表す物とされ、

これは、
「未完の美」といいます。

 

完成してしまうと終わってしまうので、

その一歩前で止めることで、
まだ先がある、

まだまだ登っていくという、
可能性を残すのです。

 

確かにゴールが見えると、
そこで止まる意識が働き、
気が緩むということがあるかもしれませんね。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

【先着50名様に限り10%割引】
 +  5大プレゼント付き

あなたの人生を変える
九星気学開運鑑定書2022年版

(詳細・お申し込みはこちらから)
https://miki-nishioka88.com/advice-sheet/

 

 

​​​​​​

!公式ラインはじめました!

開運画像をお届けしています。ご登録はこちらから
        ↓  ↓

 

 

前日夜には、翌日の運気と開運体質にメッセージをお届け
メルマガ配信中↓

 

 

関連記事

  1. 絶世の美女が使った「花の女王」薔薇のもつの力

  2. 始まりと終わりを意味する十二支

  3. お彼岸にするといいこと 

  4. 金運財布を買うのなら・・

  5. お金に関わる重要な風水の教え

  6. 夏土用を迎えました

  7. 夏越の大祓え

  8. 神様のお使いを勤める動物たち