おはようございます。
目に見えない運気を活用して、
開運することを、
講座や、鑑定書でお伝えしています。
昨日、小さな季節の七十二候は
一つ季節が進みました。
雨水次候 第五候
「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」
～野山に春の霞がたなびく～
霧（きり）と霞（かすみ）の区別をご存知ですか？
どちらも季節感を表す言葉として使われますが、
これらは、平安時代に
秋は「霧（きり）」の言葉が使われるようになり、
春は「霞（かすみ）」という言葉が
使われるようになったそうです。
8月半ばになると、
同じく七十二候で
「蒙霧升降（ふかききりまとう）」
という季節の言葉として使われています。
「朧（おぼろ）」という言葉にも、
似たようなイメージがありますよね。
春の霞んだ月を「朧月」（おぼろづき）と呼びます。
この朧は、季節を表す言葉ではないそうです。
「霞（かすみ）」
「霧（きり）」
「朧（おぼろ）」
似ているようですが、
折々に言葉を使い分けることができると素敵ですね。
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この日には、地蔵菩薩を祀る寺院において供養や法要が営まれます。
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〜にしおか みき〜
こよみすと 認定インストラクター
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